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保育方針

保育方針

ことわざに「三つ子の魂、百まで」と語り伝えられているように、永い人生の中で【人間形成は幼児期にあり】と多くの専門家から定義されています。近年少年問題が多発し、とりわけ年齢下降の社会的傾向の中にあって繰り返し三つ子の魂百までの諺が、現代人に何を教えているのか真剣に考えていかなければなりません。

そのような見地から、本園の保育方針は教育基本法及び学校教育法にしたがい幼児を保育していくのにふさわしい環境をあたえ、心身の発達を助長すると共 に、宗教的情操教育を人間形成の柱とし、将来善良な社会人となる要素の育成を願っております。

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自主・自立と協調の心を育てましょう

大切なことは、点数や成績をもとに将来を方向づける事ではなく、その子なりに“自分の可能性に目覚めるような環境を整えてやり”さまざまな試行錯誤を繰り返しながらも、自分の目標に向かってしっかりと歩いていける自主性を身につけさせることです。

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心豊かな心情の育ちを見守りましょう

仏 教行事を通して「こころ」と「智恵」「慈悲」の芽生えを育むのがこの園の仏教保育です。「智恵」とは、単なる知識ではなく、すべての行動と思考を正しく導 く仏の英知です。「慈悲」とは、他人の喜びを我が喜びとし、他人の悲しみを我が悲しみと思うこと、まさに「人間愛」であり、宗教情操の至高な境地です。

  1. 心豊かな心情の涵養につとめ
  2. 自主・自立と協調の心を培い
  3. 無限の可能性を秘めていると言われる幼児をして遊びのなかで集注、耐久心を育て可能性の芽を伸ばすことに実践保育の目標をおいております。
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童心三条

『童心三条』は、調和のとれた豊かな人間性を育てる基本です。

1.「はい」 という素直な心
2.「ごめんなさい」 という謙虚な心
3.「ありがとう」 という感謝の心

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