ご挨拶

たくさんの体験を通じて、「知」「徳」「体」を育みます

鷲宮幼稚園の始まりは60年以上昔の日曜学校が始まりです。
まだ、幼稚園も保育園も周囲にない頃から、地域の皆様に支えられて始まりました。
今日までたくさんの良い子を育んで参り、平成30年度に幼稚園型認定こども園に移行しました。

私たち鷲宮幼稚園は仏教保育を通じて、無限の可能性を秘めた子どもたちが、やがて大人になり、よりよき社会人として、たくましく歩んでいける『生きる力』を育むことを目標としています。

人格形成に大切な幼児期だからこそ、たくさんの体験を通して『知』『徳』『体』を育む保育環境の整っている鷲宮幼稚園に安心してお任せいただきたいと思います。

学校法人霊樹寺学園 鷲宮幼稚園
園長 岡田竜一

認定こども園について

平成30年度より鷲宮幼稚園は幼稚園型認定こども園に移行しました。

認定こども園鷲宮幼稚園には満3歳以上の1号認定、2号認定のお子様が入園できます。

保育について

保育内容については今まで通りの保育を行い基本的な生活習慣を身につけ社会人としての基礎を育てることを目標としています。

保育時間

預かり保育(1号認定)

  • 早朝預かり
  • 延長預かり

保育方針

ことわざに「三つ子の魂、百まで」と語り伝えられているように、永い人生の中で【人間形成は幼児期にあり】と多くの専門家から定義されています。近年少年問題が多発し、とりわけ年齢下降の社会的傾向の中にあって繰り返し三つ子の魂百までの諺が、現代人に何を教えているのか真剣に考えていかなければなりません。

そのような見地から、本園の保育方針は教育基本法及び学校教育法にしたがい幼児を保育していくのにふさわしい環境をあたえ、心身の発達を助長すると共 に、宗教的情操教育を人間形成の柱とし、将来善良な社会人となる要素の育成を願っております。

自主・自立と協調の心を育てましょう

大切なことは、点数や成績をもとに将来を方向づける事ではなく、その子なりに“自分の可能性に目覚めるような環境を整えてやり”さまざまな試行錯誤を繰り返しながらも、自分の目標に向かってしっかりと歩いていける自主性を身につけさせることです。

心豊かな心情の育ちを見守りましょう

仏 教行事を通して「こころ」と「智恵」「慈悲」の芽生えを育むのがこの園の仏教保育です。「智恵」とは、単なる知識ではなく、すべての行動と思考を正しく導 く仏の英知です。「慈悲」とは、他人の喜びを我が喜びとし、他人の悲しみを我が悲しみと思うこと、まさに「人間愛」であり、宗教情操の至高な境地です。

1.心豊かな心情の涵養につとめ
2.自主・自立と協調の心を培い
3.無限の可能性を秘めていると言われる幼児をして遊びのなかで集注、耐久心を育て可能性の芽を伸ばすことに実践保育の目標をおいております。

童心三条

『童心三条』は、調和のとれた豊かな人間性を育てる基本です。

1.「はい」 という素直な心
2.「ごめんなさい」 という謙虚な心
3.「ありがとう」 という感謝の心

PAGE TOP